筒井塾咬合療法研究会
患者さんへお口とからだの健康 咬合治癒への道
会長挨拶
会について
会則
会の活動
会員名簿
支部の活動報告
認定医制度
認定技工士制度
役立つツール・研修会ほか
会員サポート・ツールご案内・
筒井塾のご案内
入会のご案内
求人情報
お知らせ
会員のページ
筒井照子

私たち歯科医療従事者の職業的使命は何でしょう?

私たちは、従来とは、まったく違った視点で、咬合を診るようになってから、患者さんのからだ全体の健康に深くかかわっているという臨床実感を日々新たにしています。患者さんの姿勢、表情、歯列、歯牙を観察し、歪みの原因を考察することによって、驚くほどに全身の問題を改善することもできれば、歯だけを診てからだ全体に新たな問題を引き起こしてしまうこともわかりました。

ME機器を使用したエビデンスも使いながら、新たな「咬合」を考えたいと思っています。

「咬合治癒への道」〜全身・顔面頭蓋・骸骨・咬合・歯牙・歯周〜

日 時:2010年6月20日(日)9:30〜17:00 終了しました
会 場:長崎県歯科医師会館 (長崎市茂里町3-19 tel.095-848-5311)
演 者:筒井 照子/木下 俊克/飯田 光穂/増田 長次郎/山崎 映/有馬 理恵
参加費:会 員 歯科医師 8,000円
    会 員 歯科技工士/歯科衛生士/歯科助手/受付 3,000円
    非会員 歯科医師 10,000円
    非会員 歯科技工士/歯科衛生士/歯科助手/受付 5,000円
定 員:300名

9:30 開会の辞   長崎大学歯学部同窓会会長 渋谷 昌史
第一部 診断の実際 〜生体の正常像を考える〜
9:35〜 筒井咬合臨床総論  飯田 光穂
10:10〜 みえて来た咬合治癒への道  筒井 照子
11:30〜昼食
12:20〜 咬合面形態と咬合の再構成  増田 長次郎
第二部 臨床の実際 〜生体を治癒へ導く〜
13:10〜 力のコーディネーターとして  有馬 理恵
13:40〜 トマトロジーと機能咬合論をベースにした包括歯科臨床の実際  木下 俊克
14:35〜 休憩(15分)
14:50〜

「力=機能」を読む〜筒井歯科医院で学んだ事〜  山崎 映

15:20〜 簡単だった 重症なTMD患者さん達への対応  筒井 照子
16:50〜質疑応答
17:00 閉会の辞  筒井 照子

筒井 照子  ●筒井塾咬合療法研究会主宰、筒井塾主宰、JACD主宰
みえて来た咬合治癒への道
簡単だった 重症なTMD患者さん達への対応

歯科医療とは、病態に陥った原因を探し、取り除き、生体の治癒能を引き出しながら的確な修復処置を行い、さらに治癒能を高めていくものでしょう。

生体を治癒に導くには、Stomatology(口腔医学−病態に陥った原因を探し、取り除き、手を貸し、生体の治癒能を引き出す)とDentistry(歯科修復学−崩壊した部分を修復することによって崩壊以前の口腔に戻す)のバランスのとれた両輪が必要です。

「口腔の加齢・崩壊と治癒とは」、生体にとって何をしたら崩壊につながり、何をもって治癒へのスイッチに切りかえることができるのか。

多くの重症と思われているTMDの患者さん達を通して、昌秀との33年間の臨床の中から得た「口腔治癒への道」は、「なんだ、こんな簡単なことだったのか」という思いを強くしています。 多くの方に御理解いただければ幸いです。

飯田 光穂  ●筒井塾咬合療法研究会インストラクター
筒井咬合臨床総論

筒井咬合臨床総論診断時に於いて最も重要なことは、生体の異常を見落とさないことでしょう。この為には「生体の正常像」を正しく理解していなければなりませんが、理解していた「正常像」そのものが間違っていたらどうでしょうか。筒井咬合臨床を知り私は、咬合診断の上でこの過ちを長年歯科界はしてきたのではないだろうかという疑念を抱くようになりました。「異常」を「正常」もしくは「正常の範囲」と診断してしまえば、もはや患者さんの訴えを理解することも、患者さんを治癒へ導くこともできません。筒井咬合臨床が「生体の正常像」をどのように捉え、そして「異常」に対してどのように対応しているのかを、「筒井咬合臨床総論」としてお伝えしたいと思います。

増田 長次郎  ●筒井塾咬合療法研究会インストラクター
咬合面形態と咬合の再構成

日本人にとって理想的な咬合面形態をしっかりとからだで覚えておくことが、歯冠修復ばかりでなく、プロビジョナルの修正において、咬合調整において極めて重要です。下顎の機能運動と長年の臨床経験から導き出された咬合面形態とはどんなものか、是非知っていただきたいと思います。

有馬 理恵  ●筒井歯科医院勤務 歯科衛生士
力のコーディネーターとして

全身の中での顎口腔が壊れずに、そしてすこやかにエイジングするためには、口腔に加わる力(機能)の要素がとても重要です。全て態癖(よくない生活習慣)とは言いませんが、大きな要素であることは確かです。患者さんのなかに隠れている態癖を全身・顔面・口腔の歪みの中から見つけ出し、様々な影響を及ぼしていることをわかっていただく努力をしています。衛生士の仕事として、炎症のコントロールと同じように力のコントロールが定着することを願っています。

木下 俊克  ●筒井塾咬合療法研究会インストラクター
ストマトロジーと機能咬合論をベースにした
包括歯科臨床の実際

一般開業医として患者さんの治療をするにあたり、ペリオ、エンド、咬合、歯科矯正と、さまざまな研修のコースを受け、実践してきたが、臨床においては理論通りに経過せず、なぜ治らないのか? また、なぜ治ったのか分らないことがしばしばあった。

14年前に筒井昌秀・筒井照子の「包括歯科臨床」の研修コースを受けた際に、トップダウントリートメントの概念に基づく治療を教わり、診査においては従来行なっていた内容に加え、下顎の機能運動の診査や下顎の機能運動に対し影響を及ぼす原因についても考慮し、診断、治療にあたるようになった。その結果、二次的に垂直性骨欠損の改善、歯列の改善、顔貌・姿勢の改善(顔貌・姿勢のねじれや対称性の改善)、不定愁訴の改善、解消等がなされ、患者さんのQ.O.L.の向上に寄与できる機会をしばしば得られるようになった。今回は、いくつかの症例を通してその実際を提示し、皆様にご指導を賜りたい。

山崎 映  ●筒井歯科医院勤務歯科医師/長崎大学歯学部卒21期生
「力=機能」を読む〜筒井歯科医院で学んだ事〜

「力のコントロール」とは、どのように行うべきなlのか。「力」とはどういうものなのか。IME機器の様々なデータを臨床と照らし合わせることで、写真やスタディモデルなどのベーシックな資料からでも「力=機能」が見えるようになってきました。筒井歯科医院で学んだ臨床の中での「力=機能」の見方、その対応などを説明したいと考えています。


このページの先頭へ

お知らせ

会長挨拶会について会則会の活動名簿支部の活動認定技工士制度
役立つツール・研修会他会員サポート・ツールご案内筒井塾のご案内入会のご案内求人情報会員のページ

サイトマップへ お問い合わせ ホームへ
© 筒井塾 咬合療法研究会