日本包括歯科臨床学会誌(vol.1. no.1)刊行

HP学会誌表紙b

学会発表会以来の懸案だった学会誌、第1号が発刊されることになりました。
30年近く前、昌秀と自宅で始めた講習会が二つの研究会になり、5年前に「日本包括歯科臨床学会」になり、ついに学会雑誌を発刊するところまできました。まさに「継続は力なり」を実感しています。
これは多くの先生方のご協力の賜物です。何ごとも一人ではできません。先生方のご支援が必要です。継続も力ですが「数も力」です。
学会誌を利用してください、委員の先生方にはお手数で申し訳ないけれど、自分たちの学会誌だから、勉強のために投稿して、注意され、訂正していくところに進歩があります。そして外でも評価されていくチャンスになるでしょう。
自分に課しましょう。明日の自分のために、歯科医人生を満足して終えることが出来るように。
(「日本包括歯科臨床学会誌」発刊に寄せて より抜粋)

日本包括歯科学会 顧問 筒井照子


アブストラクト(PDF)
正誤表_vol1-1(PDF

Contents

「日本包括歯科臨床学会誌」発刊によせて 筒井照子(日本包括歯科臨床学会 顧問)
巻頭言 国賀就一郎(日本包括歯科臨床学会 会長)

【原著】フェイスボウを用いた咬合器付着の検証

Different combinations of facebows and articulators resulting in different setups of casts on the articulators
長田耕一郎/筒井照子/増田長次郎/斎藤 肇/田代孝久

【症例報告】睡眠時無呼吸症候群への歯科的対応

Dental treatment options for sleep apnea syndrome
筒井照子/内田美和子

【症例報告】包括歯科臨床における個体差を考える

Comprehensive dentistry in the face of individual variabilities
国賀就一郎

【症例報告】2症例の長期経過から考える長期安定に必要な機能運動の理解

Understanding of functional movement as a prerequisite for long term stability
木下俊克

【症例報告】舌房の確保に配慮した力のコントロール

Management of functional and parafunctional movements with considerations for tongue space
西林 滋

【症例研究】筒井昌秀の臨床を振り返る

Looking back on Masahide Tsutsui’s clinical practice
筒井祐介/帆足亮太郎